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通知機能は、指定した期日が来たら檀務処理を起動した時にその旨メッセージを表示する機能です。 （起動時に出るメッセージの様子 トップメニューの様子）
●使い方は簡単です。
通知ボタンををクリックして（通知ボタンの場所）、表示される通知一覧表の「新規作成（通知）」ボタンをクリックし、通知年やメモを入力通知年やメモを入力するだけです。
住所録（単票） → 入力内では「項目１」または「項目２」で開始年とメモを入力します。
●設定した期日になるとメッセージが表示されます。（檀務処理起動時にのみ）
通知ボタンをクリックして通知一覧表で本日の内容をチェックし今後不要なら「確認済み」ボタンをクリックしてください。
「確認済み」にしないかぎり、檀務処理起動時に通知メッセージが出続けます。
●通知ボタンのある場所
住所録 → 入力（単票式）内にある『通知機能』タブ内の「項目１」「項目２」
トップメニュー。 住所録メニュー。 住所録入力内。 過去帳メニュー。 過去帳入力内。
●機能は大きく２通りあります。
●その１：通知項目での使用（通知機能内で該当の戸主への宛名印刷等が可能です）
住所録 → 入力（単票式）内にある『通知機能』タブ内の「項目１」「項目２」で使用します
期限付きの供養、納骨などで、一定期間が過ぎたときに通知したい場合や永代供養の一定年で通知したい時などに便利です。
（例：永代供養の設定年（例：３０年目）になったら、檀務処理を起動した時に通知する。または抽出して連絡するために印刷する。）
●その２：通知のみ
以下の場所で「通知」ボタンをクリックして通知機能を呼び出して使用します。
トップメニュー。 住所録メニュー。 住所録入力内。 過去帳メニュー。 過去帳入力内。
住所録入力内と過去帳入力内で呼び出した場合、その戸主に対して宛名印刷をすることもできます。
（例：毎年提出する書類がある場合、その旨通知を表示するように設定する）
（例：ある戸主の次の年回に合わせて申し送りする事がある場合、年回や年回通知の時期に合わせて通知を設定する）
住所録 → 入力（単票式）にある『通知機能』タブ内
通知ボタンの場所 ： トップメニュー。 住所録メニュー。 住所録入力内。 過去帳メニュー。 過去帳入力内。