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通知機能について（ver１３．１１～）

住所録 → 入力（単票式）内にある『通知機能』タブ内の「項目１」「項目２」

前処理　（リストデータの登録）

使用前に前処理が必要です。
住所録 → 入力（単票式）内にある『通知機能』タブ内を開きます。（画像）
以下、項目１に対して説明します。項目２を使う場合も項目２内で同じ操作をしてください。

1. 項目１の横にある「修正／追加」ボタンをクリックします。
   項目１用の「リスト登録／修正」メニューが表示されます。運用に合ったデータを入力してください。（注意点等がフォームの下欄にあります）
2. 入力フォームを閉じるとリストが登録されています。
   リストボックスを開いて確認してください。

使用方法

●通知データの登録

1. 項目１のリストを選択します。（画像例では、永代供養（３３年）を選択中）
2. 開始年（契約年）を▼▲ボタンで設定します。
3. 通知年を▼▲ボタンで設定します。または、ツールの【入力→】ボタンで代入します。
   画像では【入力→】ボタンで３３年後が通知年にワンタッチで代入される　（開始年＋３３年後）
4. メモを入力します
5. 間違いが無ければ【登録】ボタンをクリックして登録します

●通知メッセージが出たら

期日になるとメッセージが表示されます。檀務処理起動時に表示されます。

●通知の表示を解除

項目１の横にある「通知一覧（項目）印刷」または各所の「通知」ボタンで通知一覧メニューを表示させ、左端の【確認済みに】ボタンをクリックして、確認済みにすると通知は解除されます。
通知一覧メニュー（イ）の表示切替グループ内のボタンで、【確認済み】ボタンをクリックすれば、確認済みデータをいつでも確認できます。
（参考）項目１／２の通知データは手動で削除しない限りデータは残ります。（削除は画像の【解除】ボタンをクリック）

●編集
通知データの編集は、入力（単票式）内にある『通知機能』タブ内で行います。

●通知データ削除
通知データの削除は画像の【解除】ボタンをクリックです

データの印刷（宛名・一覧）

項目１／２の通知データは通知一覧メニューの【印刷】ボタンから宛名や一覧表の印刷が可能です。（印刷メニュー）
印刷メニューの条件から、区分で「住所録内項目１」を選択します。
これで、一覧表や封筒、ハガキ、宛名シールの印刷が可能です。

「住所録のチェック項目に代入」機能を使用すれば、住所録の該当戸主全員のチェック項目にチェックを入れることができます。
このチェックを住所録の印刷絞り込み条件に指定すれば、住所録の様々な印刷物を利用可能になります。

▼ 『通知機能』タブ内の「項目１」「項目２」