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～　　新元号「令和」への対応について　　～
2019

２０１９年５月１日から元号が「令和」に変わります。

対応方法はバージョンによって違います。
●檀家管理Ｖ１１
●檀家管理Ｖ１０
●檀家管理Ｖ９
●檀家管理Ｖ８～Ｖ４
以下それぞれのバージョン項目で参照下さい。

※檀家管理Ｖ１１．１５からは令和対応です。以下の作業は不要です。

●檀家管理Ｖ１１

檀家管理Ｖ１１を新元号に対応させるためには、檀家管理Ｖ１１のバージョンアップとAccess2016(または2013、2019、office365の該当ソフト)でのバージョンアップと両方行う必要があります。
（檀家管理Ｖ１１．１５からはAccessのバージョンアップ無しでも「令和」に対応できています。急いでAccessのバージョンアップをする必要はありません。）

１．檀家管理Ｖ１１の新元号対応バージョンＶｅｒ１１．１５は４月１５に公開いたします。
ダウンロードしてご使用ください。→檀家管理のダウンロード（４／１５以降）
Ｖｅｒ１１．１５のバージョンアップでは、元号「令和」を自動追加しますが、既に手動で「令和」を追加していても、その値が正しいかどうかをチェックします。Ｖｅｒ１１．１５では機能追加や不具合修正も含んでいるので、どの状態でもバージョンアップしてくださるようお願い致します。→バージョン履歴情報
ネットに接続していない方は、ＣＤ配布を申込み下さい。（実費代金がかかります）


２．Access2016(2013、2019、office365)のバージョンアップ（更新）はマイクロソフト側が用意します。
※Accessの更新について
WindowsおよびOfficeの自動更新機能を有効にしているユーザー関しては、元号の変更に必要な更新プログラムが自動的に適用されるため、特別な操作は必要ないそうです。
ただし、公開後すぐに更新したい場合は手動での更新になります。
更新方法（バージョンアップの方法）は「Officeの更新方法」を参考にしてください。
４月中に公表されるはずです。

（参考）
檀家管理のどのバージョンもAccessの更新をしなくても新元号に対応できます（元号「令和」の追加が必要。Ｖ１０以下はユーザーが登録）。
ですが、快適に使用するためと、Accessの更新には不具合修正も含まれますのでどうぞ該当Accessの更新をお願い致します。

●檀家管理Ｖ１０

新元号に対応させるためには、ユーザーが檀家管理Ｖ１０で新元号「令和」を追加する必要があります。
（檀家管理Ｖ１０用のバージョンアップはありません）
また、Access2013でのバージョンアップも必要です。

●檀家管理Ｖ９

Ｖ１０とほぼ同じです。
新元号に対応させるためには、ユーザーが檀家管理Ｖ９で新元号「令和」を追加する必要があります。
（檀家管理Ｖ９用のバージョンアップはありません）
また、Access2010でのバージョンアップも必要です。

それぞれの方法はＶ１０を参考にして下さい。

●檀家管理Ｖ８～Ｖ４

新元号の対応は、檀家管理でユーザーが新元号「令和」を追加する必要があります。
追加方法は、Ｖ１０を参考にして下さい。

Accessのバージョンアップ（更新）はマイクロソフトで用意されません。
檀家管理Ｖ１１に移行することをお勧めいたします。