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「御花代等印刷《張り出し単牌》」 機能

メニュー画面
御花代 単牌印刷menu

◆用途

近年、法要に実際の御花(供花等)ではなく、「御花代」として現金を頂く場合があります。
その時に、本堂周辺に張り出し用に大きめの用紙に寺院名を印刷し張り出せるようにしました。
法要の知庫寮で活躍すると思います。または、通常の寄付等の張り出しにも使えます。(枠無しで印刷)

指定した用紙サイズ内に合わせた特大文字で印刷を行います。

◆印刷方法
印刷は外枠と文字と2回に分けて行います。
 1回目は外枠の印刷
 2回目は文字の印刷
 (寄付など枠が不要の場合は、文字の印刷1回となります)

※Accessの制限で、枠画像と大きい文字(128ポイント以上)を1度に印刷できません。ここでは128ポイント以上の大きな文字を印刷するので、2回に分けて印刷を行います。

◆印刷用紙
A4、B4、A3用紙と【A4幅のB4長さ】、【A4幅のA3長さ】 用紙で印刷できます。
A4プリンターでも【A4幅のB4長さ】、【A4幅のA3長さ】 用紙はで印刷可能ですので大きめの用紙を張り出せます。
(各用紙をA4幅(210mm)に裁断して使用します)

◆外枠の種類
単色枠…黄色・赤色・灰色(銀色)
2色枠…黄色と灰色(銀色)・赤色と灰色(銀色)・黄色と赤色

※「黄色と赤色」の2色枠は、慶弔両方ある法要にてお使い下さい

◆印刷メニューのある場所

トップメニュー → 印刷 → 法要(2)タブ内
または法要印刷 → 知庫タブ内

◆印刷サンプル

 
●単色の枠例
「枠のみ」を選択
 
●黄色と灰色(銀色)の枠例
「リボン柄付き」を選択
 
●赤色と灰色(銀色)の枠例
「リボン柄付き」を選択
 
外枠で「赤」「題字入力」を選択
メニューの④に”御祝”と入力
書式タブ内で、文字色を赤に
 
2回目の印刷で文字を印刷
印刷に使用するのは←左で印刷した用紙
 
左の2回の印刷で完成
 
慶弔用の黄色と赤色の枠例
リボン柄付き
外枠の色は
単色…黄色・赤色・灰色(銀色)
2色…黄色と灰色(銀色)・赤色と灰色(銀色)・黄色と赤色
あります。

それと、リボン柄の有無、題字入力の有無を組み合わせて選択可能です。
 寄付等の張り出しに使う場合は、
枠なしで、文字のみ印刷が良いと思います。
上図の真ん中のようになります。
入力は3行まで可能です。


▼プレビューでは下図のように2色枠はグラデーションがガタガタでスジが入っていますが、
 印刷時は綺麗になります。(下、2つめの図)
 
▼上の枠を印刷した画像。グラデーションが綺麗に印刷されている。
外枠印刷例