檀家管理6を使用中の方は、マイクロソフトOffice2003をインストールする時に旧版のACCESSを削除しないようにご注意下さい。
動作しなくなります。(旧版のACCESSは檀家管理6・名簿処理5・会計処理4が使用してます。)
削除してしまうと、檀家管理を起動するアイコンがなくなったり、アイコンがあっても使用できなくなってしまいます。
Office2003をインストールするときには以下のようにして下さい。
Office製品をご使用になっていない(檀家管理のみの使用)方は、2.で、「以前のバージョンのOfficeアプリケーションを削除する」という画面が出ないはずです。
その場合は、支障ありません。インストールを続行して下さい。
以上の注意点は、今後のマイクロソフトOffice製品をインストールする時にも該当します。(いままでもそうでした。)
既にインストールを終わってしまい、トラブルに合っている場合、以下のようにして対処して下さい。
Officeと檀家管理をインストールした順と逆にアンインストールしてから、もう一度インストールします。
以上で、動作出来るようになったと思います。
出来ない場合、Office2003と檀家管理のアンインストールが完全に出来ていないのが原因です。
(インストールしているフォルダ内のファイルを削除しただけではダメです。)
どうしてもできない場合HDDをフォーマットしなおして、もう一度、
の順でインストールすると間違いなく動作できます。
ただし、HDDをフォーマットするということは、全てのデータが削除されるということです。WINDOWSも無くなって起動出来なくなりますので、十分に注意してから行って下さい。
檀家管理はマイクロソフトOfficeの中のAccessで制作されています。
檀家管理より新しいバージョンのマイクロソフトOffice製品をインストールする場合、上記のようなトラブルにならないよう、注意して下さい。
Office製品にはExcelやWordなどが入っています。この中の1つだけでも、全てをインストールするときでも以下の事を守って下さい。
注意点は1つだけです。
マイクロソフトOffice製品をインストール時には「旧バージョンのAccessを削除しない」ようにして下さい。