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~ Office2016の更新方法 ~
檀家管理V11,名簿処理V10、会計処理V9はマイクロソフト Office2016のAccess2016で作られています。
Office2016は更新プログラムが定期的にリリースされます。
自動更新の設定にしてあれば、自動的に更新されます。
以下、手動で更新プログラムをインストールする方法を載せておきます。
(一刻も早く更新したい時や自動更新ではなく、自分で更新した方向き)
~更新方法は2通り~
Office365やOffice2016購入した方と檀家管理V11配布CDでAccess2016ランタイムをインストールした方とでは更新の方法が違います。
- ●Office365やOffice2016やAccess2016を購入した方
- 1.Word 2016 や Excel 2016 など、いずれかの Office 2016 アプリケーションを開き、新しいドキュメントを作成します。
2.画面左上にある [ファイル] を選び、左の一覧から [アカウント]を選びます。
3.[更新情報] で [更新オプション]を選択します。
([更新を有効にする] になっていない場合は[更新を有効にする] を選択)
4.[今すぐ更新] を選択します。
- ●檀家管理V11配布CDでAccess2016ランタイムをインストールした方
WindowsのWindows Updateを使用します。(以下Windows10の場合)
- 1.スタートボタンを右クリックし、「設定(N)」 → 「更新とセキュリティー」を選択
2.Windows Update画面の「詳細オプション」をクリックし、
「Windowsの更新時に他のMicrosoft製品の更新プログラムも入手します」にチェックを入れます。(ここのチェックが無いとOfficeの更新できません)
3.画面左上の「←」ボタンで戻り、「更新プログラムのチェック」をクリックします。
4.更新プログラムがダウンロード~実行されます。
最新の状態になるまで何度か「更新プログラムのチェック」をクリックしてください。
最新の場合、「お使いのデバイスは最新の状態です」と表示されます。